【授業研究】動画編集を楽しみながら、
製作途中の動画を色々な人に見せて意見をもらっています。
共通する意見は「教材になる」です。
その要点は以下です。
⑴「基本スキル・基本パターン」がイメージしやすい。
⑵先生が「コンパクトな説明」「時間通りの進行」等を
意識しているのが良くわかる。
⑶それらの工夫によって、児童たちが、
「対話的な学び・協働的な学び」を実現しているのがよくわかる。
⑷13分間と比較的短時間、テロップ、解説入りなので、
授業の構造や意味が理解しやすい。
当初、YouTubeの限定公開を考えていたのですが、
「KOKOの方が良い」という意見もいただきました。
そうすると、もう１つのメリットがあります。
それは「流出の不安」が減少することです。
これはかなり楽しいことになりそうです。
こういう教材を作る方が、
リアルに何となく授業を見るより「学習」になりそうです。
初任者やペーパー・ティーチャーの皆さんにも役立ちそうです。
教育学部の教材に使ってもらえると、もつとうれしいのですが‥。
色々、アイデアが膨らみます。
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