【日常の記録】オンライン会議や動画作成を体験するのと同様に、時代を感じる体験になりました。
申し込みはオンライン。必要事項を記入し、検査は無料ですが証明書は有料なのでこの料金はクレジットカードで決済。申込番号を記載したQRコードが表示されるのでこれを当日はスマホ等で「見せてください」との指示。私はあまりやらないのですがスマホの画面キャプチャーを保存して会場に。
予約したのは12:00-13:00の枠。10分前に病院について玄関の自動ドアのボタンを押しても反応なし。「どこから入るんだ？」と見渡すと駐車場の奥にプレハブが2棟。行ってみると片方は「ワクチン接種会場」、もう片方は「PCR検査会場」と表示。すでに私の前に1人立っていたので私は2番目。2人の看護師さんらしき人が小走りに荷物を持って行ったり来たり。エッシェンシャルワーカーの皆さんがこうやってこの時代の一端を支えてくれていることを実感します。12:00までには約10人の行列になりました。
始まると受け付けでQRコードを提示。読み取りのあと申込書のプリントアウトを渡されて、個人ブースに案内されます。手順の説明を受けてブースに入ります。その中が写真の通り。小さな容器の底が見えなくなるほど唾液を入れてくださいの指示。これがなかなか大変。食べていないと唾液はなかなかでないものだと実感。それでも5分程度で作業終了。消毒も終えて出るときに思いついて画像を1枚パチリ。あと数年たったら笑い話の記念になることを期待します。
結果は今日か明日にメールで届きます。明日は京都、明後日からは沖永良部島に出張です。陰性でありますように。
