大学生研究フォーラム2014/第2日

【授業研究】標記のシンポジウムの第2日にも出席しました。この2日間の構成は以下のようになっています。
第1日  活力ある日本の若者教育をめざして
      〜変貌する大学の入り口と出口:大学・企業には何ができるか〜
第2日  (高校教員のためのシンポジウム)
     活力ある日本の若者教育をめざして
      〜大学だけでなく社会ともつながる高校教育の構築〜
 こうやって、高校・大学・企業がつながることが大切です。「つながる」ということの現実的な意味は、たぶん、「対話」が広がり、深まることです。この2日間で私も多くの人たちと出会いました。でも、「出会い」で満足して終わってはいけないのだろうなあと感じています。それでは単なる「イベント」です。
 出会った人たちと今後も対話を続けていきたいと思います。また、ここで得た情報を多くの人たちに伝えことも私の立場では必要なことです。そうとらえると充実した2日間でした。来年も楽しみです。