京都市立工学院高校に伺いました。

【授業研究】4月の開校式・入学式以来です。公開授業でいくつかの授業を見せてもらいました。生徒たちも4月の緊張感はほぐれ、活力があります。先生たちも色々な工夫をしています。懇親会でも盛り上がります。新しい学校を軸として、京都市教育委員会の市立高校グループが授業改善に力を入れているのがよくわかります。
 私が担当した研修会部分は基本的に「全部質疑応答」。外部からの方も含めて約80名での「対話のある学び」ができたと思います。工学院高校も京都市教育委員会も、これからの変化が楽しみです。