【授業研究】高1から高2になる時に転校しました。
転校先の高校は父の職場の人たちが探してくれました。
友人に聞くと「そばの別の高校の方が評判いいよ」。
とは言え、覆すこともなくそのまま転校。
激動の高校生活でしたが、良い体験をたくさんしました。
大学で空手部に入ると物理科のみんなが猛反対。
でも空手の道は私の人生の基盤を作ってくれました。
流派の中枢から大学空手部の監督になるときもあちこから猛反対。
「潰れる空手部の幕引きをさせられるだけだ」。
でも、新しい指導方法を編み出し、大組織・常勝チームに転換。
高校の教員になって最初の赴任校に行くと、
「ここは墓場だよ」「ご愁傷様」と迎えられました。
でも、生徒指導部主任を務めて中退率・家庭謹慎数を激減。
制服改定に成功すると競争率上昇、女子が過半数。
みんなが寝ているか騒いでいる授業。
そこで編み出したのが「プリントと計算機持込可」の定期試験。
試験中、静かになっただけでなく授業の集中力も向上。
学校中にこの方式が広まると、授業を抜け出い生徒が消失。
最後の勤務校への転勤が決まった時もあちこちから「タイヘンだね」。
でも、ここで後に「アクティブラーニング型授業の先駆け」と言われる
高校物理授業を開拓。
なんてことを思い出しながら、
ネガティブな情報提供はありがたくいただきながら、
挑戦をしようと腹が固まってきました。
恩師から教えてもらった名言を思い出します。
「汝の道を行け。そして、人をして言うに任せよ」。
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