【授業研究】先日、ある学校の有志学習会の講師を、
オンラインで引き受けました。
私にとっては定番の➀→④で行いました。
私は現場の学校に一度も行ったことはありませんし、
参加したメンバーの方たちと
リアルにお会いしたこともありません。
(1人の方とだけリアルでお会いしています)
しばらくして、以下のメールが届きました。
「授業改善の会議で、あの研修会参加者が、
小林さんに聞いた話を土台に積極的に発言していました。
イベント型の研修会でなかったことが
さっそく証明された瞬間でした」
これが➄です。
うれしいことです。
これで充分なのです。
この方が時間とお金も節約できるし、
効果もあがるということです。
講師にとっても移動や「ナマの講義の負担」は少なく、
参加者との濃密な交流は出来るし、
現場のことを深く理解できます。
1~2時間、会議室で講義をしても、
現場のことは何もわかりません。
この方式をもっともっと広げたいものです。
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