【授業研究】宿題をたくさん抱えて3連休に突入。
それなのに初日は新しく気になったことについて、
調べて文書をつくって終わってしまいました。汗
宿題の1つが冒頭の資料。
昔の私なら「訳の分からない資料」と文句を言っていました。
しかし、国研の人たちが、過去の文科の文言を、
苦労して巧みに組み合わせていることを感じます。
ここは文句や批判ではなく、
《現場の腕の見せ所》だと感じます。
空手家の頃を思い出します。
ほぼトップに迫る強さを身に付けつつある頃に、
お偉いさんたちからは「品がない」「がむしゃら過ぎる」
「もっと余裕が欲しいね」「品格を持て」‥と言われました。
意味が分からなかったので、
これまで通りに技の精度と威力を鍛え続けました。
相手に技を出させることもなく、
攻撃すれば一本を取るようになりました。
お偉いさんたちは絶賛。
「品位のある試合でした」「人格がにじみ出るね」
「名人に近づいたね」‥。
解決の原動力は「結局は技の練度」と理解したものです。
ここからは「現場の腕の見せ所」。
という説明資料を説明動画を今日明日で作成しなくては‥
同様のことは他の分野でも出てきました。
これにつついては改めて。
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