「認知症」と「老人性うつ」⑴

【日常の記録】自分がもうすぐ71歳になろうとしているので、
脳の働きの低下は恐怖です。
この分野の第一人者和田秀樹氏が
婦人公論.JP」に印象的なことを書いています。
そして私の気掛かりは増加しています。

和田氏の主張の要点は以下です。
1 高齢者3640万人のうち300万人が
  「高齢者のうつ病」と推測される。
2 「認知症」と「老人性うつ」は異なる脳の病気だが、
 初期症状が似ているので混同されやすい。
3 高齢者3640万人のうち300万人が
 「老人性うつ」と推測される。[高齢者の10%]
4 65歳以上の「認知症」は
     630万人(2020年),730万人(2025年)
  と予測される。[高齢者の20~30%]

 数字を見ると大きな数字ですが、
50%以上の人は発病しないということもできそうです。

 また「認知症患者に見られる15の会話の特徴」は
とても気になります。
 判断基準にもなりそうですが、
レーニングの目安にもなりそうな気がします。
更に言えば「論理的に考える・話す」が必要な気がします。
若い人たちにもこれらができない人が多い気がします。
という話は、次回。

和田秀樹 高齢者3640万人のうち300万人が「高齢者のうつ病」と推測。似ているようでこんなに違う「認知症」と「老人性うつ」の症状と対策 乗り越えるべき2つの壁<前編>|健康|婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

 

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