【授業研究】最近、オンライン講座で出てきた質問に対して「回答」をしていますが、どうしても舌足らずになりがちです。聞いた方も口頭で聞いているだけですから、充分な理解は得られない気がします。
そこで「短い回答動画」をたくさん作ろうと考えました。以前にも考えたことはあるのですが、面倒になりやめてしまいました。改めて挑戦します。‥と、思い立った途端に壁にぶつかってしまいました。
ある説明用に以前から時々使っているパワポのスライドを使おうとしたのですが、出展が不明。過去の資料をひっくり返したものの見つかりません。これを作成したのは10年以上前のこと。この時、Ｆさんに大変お世話になりました。‥このＦさんが高校教諭の時に知り合ったのですが、その後、文科省に異動。現在は大学の要職にあるエリート。しかし、数年間、メールもしていません。(-_-;)
恐る恐る「恐縮ですが、この図の出典なんでしたっけ？」とメール。30分で返信がありました。「この図、覚えています。ただ職場のPCでないとわかりません。お急ぎですか？」。この早さにビックリ。更に調べているうちに自己解決。「お騒がせしてすみません。見つかりました。これでした」と返信。まさに「冷汗三斗」「汗顔の至り」。
しかし、「よかった。これこれ」と返信。その上「最近の活動を聞きたいです」とも。ありがたいことです。近況報告用の資料をまとめます。
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