【授業研究】新年度から授業改善のの支援を始める学校向けに
「提案書」を書き続けています。
とっくに新年度は始まっているのに‥情けないものです。
とはいえ、
「書き続けている」のは「書き直し続けている」からです。
そのきっかけは担当の指導主事さんや、
コアチームの方からの「質問」や「意見」です。
「これだと理解しにくいかも」
「これを読むのはタイヘン‥図解できませんか?」
「この説明はちょっと‥(新ツール製作会社から)」
書き直すと
「分かりやすくなりました」
「これなら説明しやすいです」
「あまり抵抗なく説明会が進みました」
などの報告も続きます。
当たり前のことですが、
昔は自分が懸命に考えたことに、
「わかりにくい」と言われると、
ちょっとイラっとしていた気がします。
最近は「現場にいないので」、
「そんなものかも」「そう感じる人もいるか」
などと率直に受け止めやすくなった気もします。
気楽に始めた「提案書作成」は
長期にわたる作業になりつつあります。
しかし、そのことは私の考えを深めます。
どの計画書も最低でも1年、
多くはそれ以上の期間続く実践です。
頑張ります。
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