来年度の準備着々

【授業研究】閉じ籠り生活になじんでいる私にとっても、1日に5回のオンライン会議が入るのは珍しいことでした。いずれも、4月からの仕事に関わることですし、私の理論や経験が役に立っています。新しい提案を次々にしています。その意味でとても楽しい日々です。

 そのうちの1つが「メルマガを出してオンライン講座を開催すること」です。もちろん初めてのことです。Kさんの「次はこれをやってください」というアドバイスに沿って色々やっています。それにより以下の効果が出てきました。

①メルマガ登録する人が増加した。
 この1週間で13人も増加して、現在93人。うれしいことです。
②「小林昭文」の検索数が急増した。
 1~2カ月前のうっすらとした記憶では「8~9万」でした。
 それが着々増加してきました。特にこの数日は急増。
 今朝(2/11)確認すると、「約 193,000 件」です。
 つまり、1~2カ月前の約2倍。

 昨日の打合せでも次のメルマガについての細々としたアドバイスをもらいました。これって「授業に必要な準備や現場でのきめ細やかさ」と 同じだなあ~と感じています。私は物理授業については実にきめ細かに色々なことを意識しています。空手の試合でも同様でした。それが「新しい分野」だと「何を意識すればよいのかわからない」のです。教えてもらって意識して繰り返すと身に付いてきます。これは「授業者スキル=基本スキル・基本パターン」と同じことです。

 こういう「新しいことへのチャレンジ」は人のためだけではなく、何より自分自身の成長のためになるのだと実感します。Kさん以外にも多くの人たちに支えてもらいながら、新しいことに挑戦できます。感謝感謝です。

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