次は広島で!「11/6(水)広島県立廿日市高校公開研究授業のお知らせ」

【授業研究】あちこちで「新しい授業」を通したつながりが生まれています。今度は広島県での取り組みです。私も行きます。みなさんご一緒にいかがですか?
 特徴を少し。第1は溝上先生の講演があります。溝上先生はアクティブラーニング型授業の理論的第一人者です。演題等は以下です。
    演題 「今なぜアクティブ・ラーニングか」 15:50〜16:50
    講師 京都大学 高等教育研究開発推進センター 溝上 慎一 准教授
第2。才木裕久校長は有名なカリスマ校長です。以前に務めていらした広島県立安西(やすにし)高校では「学びの共同体」を全校導入して問題山積の学校を短期間で建て直した実績をお持ちです。廿日市高校に赴任された当初から授業改善の必要性を職員に説き、校長の強いリーダーシップが発揮されているところです。
 第3は個人的です。才木先生が赴任された直後の、2011年8月に私は研修会講師として廿日市高校に伺いました。3年生の物理の授業を飛び込みでやりました。その時、「いつも寝ている生徒」が「一度も寝なかった」ことが話題になったことを覚えています。その時お会いした先生達が今はどんな授業をされているのかも楽しみです。
 公開授業は13:00からですが、私は11時頃からウロウロする予定です。溝上先生はの講演のあとはお帰りのようですが、私は泊まる予定なのでゆっくりです。広島やお近くの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
 要項と申込みはこちら↓
http://www.hatsukaichi-h.hiroshima-c.ed.jp/zennichi/zenindex.html