【日常の出来事】日差しは戻ったものの、
冷たい北風が強い朝。
交通量の少ない道路で腰を下ろしている老人。
救急車が必要かな?
と思いながら停止して質問。
笑顔で「疲れたから休んでいるだけ」との返事。
「あ、良かった。じゃ、行きますね」に
手をあげて振ってくれました。
表情も声もしっかりしている。
反応も素早い‥「大丈夫だ」と自分に言い書かせて立ち去りました。
この判断は難しい‥と思いました。
「救急車、呼びましょうか?」
「おうちの方に電話しましょうか?」
と踏み込んだ方がよかったか?
としばらく考えてしまいました。
自分が体調悪い時は、
素直に「お願いします」と言おうと思いました。
保険証もマイナカードも持っていなかったことに、
帰宅してから気が付きました。
「自分も老人」を忘れないようにしなくては‥。
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