工業高専での専門授業にも大いに使える!

【授業研究】拙著「アクティブラーニング入門」のランキングは「本全体」で112位、もしかしたら、100以内に入るかも‥という勢いです。みなさまに感謝申し上げます。そんな中で感想をメールで送ってくださった方が、アマゾン・レビューにも書きこみます、と知らせてくれました。その表題が冒頭です。
 以下、抜粋です。
「この本の内容は実践的で、勤務している工業高専での授業でさっそく取り入れました。
また実践してみて、本の内容をいきなり完璧にでなくとも、私ができそうなことから少しづつ試行しながら、成果を確認しつつ、無理なく行えるのも素晴らしいと感動しました。」
「私が担当している理想流体の講義は、技術者の卵たちには退屈で、学生がスリープ状態にならないために、いかにうまく説明するか、ということばかり考え、悩んできましたが、それが解答ではないことを、小林先生は本の中で教えて下さいます。」
「最後に、戦後の学校教育そのものの正体を、小林先生は暴いており、目から鱗が落ちた思いで、本当に出会えて良かったと思います。」
 感謝感謝です。