
【授業研究】 「技不感症(わざふかんしょう)」の定義
定義: 教師が自らと周囲の同僚の 「技 (スキル)=教師スキル」 を技として認識できない状態。 そのために成長・改善が止まり、授業や指導が属人的になる教育現場特有の現象。
尚、教師スキルとは「授業者スキル+担任スキル」のこと。
【背景】 小林昭文は、教師の専門性を「教師スキル=授業者スキル+担任スキル」
として体系化した。
その理由は、学校現場では、長年授業や生徒指導の上手い下手を
人格や努力の差と説明する傾向が強かった。
これでは教師の成長の道筋も指導支援の道筋も見えない。
これを解決するのが 「教師スキル論」 である。
詳細はオウンドメディアMichibiQに連載中の連載本文を参照してください。
※オウンドメディア "MichibiQ"https://michibiq.com/
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【補足】 小林昭文(こばやしあきふみ)は元空手家、 元高校教師、 元大学教授。
高校教諭時代に始めた大胆な物理授業は 「居眠り皆無」「成績向上」
「選択者数倍増」「進度向上」 等の成果を上げた。
書籍 講演会、TV出演等を通して伝達したものの再現性は乏しかった。
その原因と解決策を究明していく過程で「スキル論」にたどり着いた。
その理論を紹介しても伝わらないという壁に直面した。
その理由が学校現場が「人格論・ 素質論 運命論・根性論」 に浸っているために
「技を理解しにくい」 「技に反応しにくい」 と理解しつつある。
その状態を連載の中で 「技不感症」と称したところ多くの注目が集まった。
誤解が広がらないようにするために、ここに定義を示すことにした。