授業研究AL&AL

先生たちの授業力向上・担任力向上等に役立ちます。

力が入っています!

【授業研究】長年のお付き合いをいしていただいている阿部さんとの対談に、
気合が入っています。💪
 カール・ロジャーズの影響もあり、日本では1960年ごろから、ビジネス社会を中心にカウンセリングが広がったようです。スクールカウンセラー導入が始まったのは1995年。ビジネス社会からは少し遅れましたが、学校にもかなり広がりました。
 私は1988年に教員になり、興味の1つだった認識論につながりそうな分野としてカウンセリングを学び始めました。そのころは、カウンセリングに関する学会・研究会・研修講座等々がものすごい勢いで広がりました。カウンセリング関連の書籍・月刊誌も増加しました。私もカウンセリングに関する本を書いたり、雑誌や新聞に連載を書いたりしていました。カウンセリングを深く学び、プロのカウンセラー並みに学校でカウンセラー的に活動する先生たちもたくさんいました。

 私は恩師の1人に「教員なのだから、カウンセリングを学校の授業に活かす研究をするべきだ」と言われて、ドキリとしました。これが後に「アクティブ・ラーニング型授業の先駆け」と呼ばれた「高校物理授業」に結実しました。

 そして今、周りを振り返ると、いつのまにかカウンセリングの勢いは廃れてしまいました。学会・研究会・研修講座・書籍等々が激減しました。学校の先生たちでカウンセリングを学ぶ人も激減。その影響なのか、不登校等の問題を抱える児童・生徒や保護者に対して、先生たちが行う面談のスキルも低下している気がします。その結果、少し問題を感じる児童・生徒には「即、カウンセラー任せ」の傾向を感じます。

 また、カウンセリングを知らないために、自分自身や同僚が元気がなくなったときに、「気軽にカウンセリングを受ける先生たち」も減っている気がします。精神疾患発達障害人格障害等の区別がつかないので、授業者としても担任としても困難を感じている先生たちが増加している気がします。

 こんな現状の中で、教師とカウンセリングの関係について改めて考える契機にしたいものです。 

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