授業研究AL&AL

先生たちの授業力向上・担任力向上等に役立ちます。

いじめ問題対応で「担任を育成する」

【担任研究】私は長い間「荒れる高校」の生徒指導部にいて、
担任・主任・教育相談係等の立場で、いじめ問題にも対応してきました。
主任や相談係でいると、管理職とのやりとりも増えます。
県の「教育相談」のトップにいたので、
他校のこじれた問題について相談を受けることも多々ありました。
担任・生徒指導部主任・そそして管理職からの相談もありました。
それらの経験で気が付いたのは、
そういう問題に強い管理職はほとんどいない、ということです。

 これは各県の「管理職育成」の問題かもしれません。
いじめ問題の契機は「担任のクラス経営が問題」ということもありますが、
多くの場合、そんなに単純ではありません。
 また、背景には家庭の事情や、生徒の発達にかかわる問題というともあります。
それらを丁寧に分析して対応すべきだと考えていました。
若い担任には「できないこと」もあるので、ベテランにサポートしてもらう
仕組みをつくったこともあります。

 そんな中で「管理職が初期段階で教員に適切な指示をしない」ことで、
こじれてしまうこともあります。担任には「頑張れ」と激励するだけです。
この場合、「担任が悪い」となりがちです。
今回のケースも管理職からは具体的な指示が出ていないようでした。
これが危ないのです。
うまく解決できなっかたのは「管理職の指導のまずさ」ではなく、
「担任の能力・意欲が不足していた」となりがちだからです。

 そんなことにならないようにアドバイスをしようととしています。
適切なアドバイスをして問題が解決すれば、
担任や関係した教師は成長できます。

 そこで「責任を押し付けられないように、こまめに報告し、
管理職からの〈具体的な指示〉を引き出すこと」が大事だと思っている
ということです。
 「そんな管理職はいないよ」という方のために、
「教師スキル研究会」を運営しています。
個別のご相談にも対応します。ご遠慮なく声をかけてください。

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