
【授業研究】初めての質問ありがとうございます。2つ目もいただきました。
お返事少しお待ちくださいね。
サトマイさんの記事を取り上げたのは(11/4)でした。
人(生徒)は授業のどこで面白がるのか? - 授業研究AL&AL
サトマイさんは私たちがAIや人の話を面白いと思うのは、
以下の3つの理由があると言います。
①予測とのずれ
②自己参照性 「あ、これ私のこと」という感覚
③変化の知覚 「私でもあるし、違う私でもある」という感覚
授業では②→①→③の順で起きていた気がします。
まず、物理現象を説明します。自由落下は速度がどんどん早くなるよ。
と教えると、色々な高さから落としてみて「あ、なるほど」と感じます。
つまりこれは②かな、と。
「じゃ、上に投げ上げたら?」「斜めに投げたら?」と質問すると、
色々な意見・予測が出てきます。これが①かなと。
そして、実験したり計算すると「なるほど」だったり、
「モヤモヤ」だったりします。
計算して答えはあったけど「モヤモヤ」もあります。
これを私は「大事な感覚」と言っていました。
「先生も相対性理論とかビッグバン理論とか勉強して、
計算はできたけど、なんだかなあ~、という気分はいまだにあるよ」
と話していました。多分これが③。
でも初学者のころのモヤモヤと今のモヤモヤは少し違います。
生徒たちもそんなモヤモヤを引きずっていくことが、
楽しくなるのではないかと思いました。
もちろん、進学校としては入試問題は解けるけど‥のモヤモヤに
したいところです。夏に日本物理教育学会で登壇させてもらいましたが、
ここでも、「合力ゼロで持ち上げる」を初学者はどう理解しているか、
が議論されていました。モヤモヤは長く引きずるのですが、
「昔の私」と「今の私」のモヤモヤの中身は違うのです。
だから「物理は面白い」のです。
こんなことを生徒に感じさせられたら楽しいですよね。
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2つ目の質問もいただきました。感謝感謝です。
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