【授業研究】「まんがで身につく担任スキル」は
㈱FCEとフランクリン・コヴィー・ジャパンの両社に
大変お世話になりました。
多くの場合、本は「書く」ところまでが著者の仕事ですが、
今回はここからが本番です。
この本を基に現場の先生たちが、
教師の仕事をこれまでより理論的に進め、
必要なスキルを日常の仕事の中で鍛えて、
成果をあげるように働きかけることです。
仕事に疲れて離職する先生たちを少しでも減らすことです。
更には、教科授業の腕をあげてもらうことです。
この点で、㈱FCEはすでに多くの中学・高校と色々なパイプを持っています。
それを使うことができそうです。
という考えに至ったのは一昨日(10/17木)のこと。
モヤモヤしていたので、「質問会議」の定例会に参加して、
「問題提示者」にしてもらいました。
これでスッキリ。
昨日(10/18金)は㈱GCEの方と2人での会議で、このアイデアを説明。
強く賛同してくれたので、やる気満々になりました。
ビジネスと教育は、しばしば対立項になりがちですが、
最近の私は資本主義社会では
「ビジネスにならないことは正当性が低い」と感じています。
学校教育も同様です。
さて、土日をかけて計画書(提案動画)を作成します。
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