京都で謎の会合

【授業研究】午後から授業見学。ウロウロする段階から「お久しぶり」とあちこちから声をかけていただけます。数年ぶりの方がたくさん。そのうちに、初めましての方も、リアルでは初めましての方も。

 イベントが終わって校長室でしばらく休憩して、夜の集まりへ。京都の古民家を借りて、食べ物・飲み物持ち込みのパーティー。学生時代のコンパの雰囲気です。30~40人かな?多種多様な仕事の方が集まりました。全員の自己紹介は聞いているだけで楽しめます。終わってからは名刺交換と「明日に向けて」の熱い話の連続。

 私がやっていることにも多くの方が興味をもってくれました。「やれたらいいな」と思っていたことが「できそう」になる話も出てきます。新しいことを始めようとしている若い人から「協力してください」と言われるのもうれしいものです。久々にカウンセリングやファシリテーションについて熱く語りました。

 気が付けば深夜。「終電がなくなる!」という人たちとともに駅へ。19:00チェックインとしておいたホテルに入ったのは日付が変わる直前。この騒ぎの中心は田原真人さん。初めてお会いしてから10年くらいたちます。あの時は、「新しい物理授業」の話で盛り上がりました。それから、何年かおきにお会いします。そのたびに刺激を受けていますが、今回は格別な動きにつながりそうな気がします。

 元々は本日(2/8)予定していた相楽東部連合立の小学校・中学校への訪問のための京都行。1年くらい前から決まっていました。田原さんから声をかけてもらったのは一か月前。偶然、ピッタリの日程。京都に連泊できました。今日の予定もこの新しい動きにつながるかも。最近、新しいことがタクサンです。忙しくて楽しい日々です。

 昨日、お会いした皆さん。ありがとうございました。これから、ですね。よろしくお願いします。