【授業研究】先日、某県の校長先生向けの研修会講師を務めました。受講された方の中に数年前に対面研修会講師として伺ってお会いした方もいらっしゃいました。その方から次のようなコメントをいただきました。
「わずか６年ほどで小林先生ご自身が、時代の流れにしなやかに変化・対応されていることに驚きました」
「〈GCS〉〈サブスクリプション〉など『学び続けしなやかに変化に対応する』ための答えだと思います。対面講義で成功した学校はほとんどない。成功した学校では誰ともリアルであっていない。このあたりをヒントにより良い研修実践をさらに模索したいと思います。様々な観点をいただきました。飽くなき授業改善を推進します」
うれしいことです。「頑張っていますね」と言われるよりうれしく感じました。私自身はそれほど無理をすることもなく、楽しみながら、気が付けば新しいことができるようになり、新しい発想を得ています。それが「しなやか」に見えるのでしょう。うれしいことです。これからもこうやって学び続けたいものです。
