動画作成スキル着々向上

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【授業研究】「読み・書き・そろばん」から「思考力・判断力・表現力」などと時代変化と共に社会人に求められる力は変化してきました。このうち「表現力」には「文章力・話す力」と共に「歌う・踊る・奏でる」なども重視されるようになってきました。そして「見せる(絵・写真・動画)」も必要になりつつあります。

 これらの中で今までは映画やテレビ等の専門職しかできなかった「映像で伝えるスキル」が誰にでも使えるスキルになってきたと感じます。すでに多くのYouTuberたちが活躍していますが、教育においても必要になってきたと感じます。その動画を教師・教授・講師のみなさんがYouTube等にアップしておけばよいわけです。

 その動画に必要な要素は「短時間、きれい、楽しい」なのだろうと思います。「楽しい」は子供だましの「楽しい」ではなく「大人の学びの楽しさ」を含むべきです。そんな視点から私は最近、動画づくりを楽しんでいます。全ての動画を3分以内にしたいと思っているのですが、まだ3分~4分に留まっています。「あと30~40秒の壁」をなかなか乗り越えられません。

 それでも数日前に作成して、こっそりと「一般公開」している、あるオープン講座の宣伝用動画はなかなかの視聴率です。この続きを作成するのが楽しみになってきました。その動画はこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=qx2F7Hql4k8