【授業研究】２つの経験からの面白い思い付きがあります。皆さんのご意見やアイデアをお寄せください。
1つは「自分自身がyoutube検索をすることが増えた」ことです。パワポの使い方やエクセルの使い方がわからないときに昔はマニュアル本を読んでいました。そのうち、グーグルで検索していました。最近はyoutubeで検索します。数分～十数分程度の動画で大半の問題は解決します。
2つは「授業改善や生徒指導に関して、対面型の研修会でもオンライン研修会でも、同じような質問にたくさん回答している」ということです。1つ1つにその都度回答することは嫌ではありません。その場で出てきた質問を瞬時に理解して、回答の構成を考えて、短時間で論理的・具体的に回答するのは、自分自身を鍛えるのに役立つからです。
でも‥もし、それらの回答が動画でアップしてあれば、質問する人はとても楽なのではないかということです。
私がそれらの質問に数分間単位の回答解説動画をたくさんアップしておくと、以下のメリットが生まれそうです。1つは学ぶ人、現場の先生たちにとってのメリットです。具体的には以下がありそうです。
・気軽にいつでもどこでも検索して疑問を解決できる。
・気になったことは何回も繰り返して見ることができる。
・それらを見てからオンライン研修会などに出かけるとより深い質問ができる。
・他の人に伝える時も動画紹介の方が手軽に紹介できる。
・それらを基に本を読むとより実践的な理解ができる。
2つは私にとってのメリットです。
・質問を受ける機会は多いのでたくさんの質問回答をつくることができる。
・ある程度の数がまとまってきたら分類できる。
・分野別・場面別・理論編・実践編などに分類すると調べる人も調べやすくなる。
・私は体系的に整理できる。(学ぶ人は体系的に理解しやすくなる)
・これらの整理を基に本に反映させることもできる。
・この本は現場のニーズにフィットできる。
・この本は次々にシリーズ化できるかも。
・いずれサブスクにすると経済的なメリットも生まれる。
これが決まってくると、今までためらっていたHPの運営やメルマガ発行なども有機的につながってきそうです。どうぞ、皆さんのご意見をfacebook上でも、個人的なメッセージやメールででもお知らせください。
※秋から始まるオンライン連続講座の案内は以下です。
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