【授業研究】子どもたちのリフレクションカードの抜粋です。
「うちゅうにはふしぎなことがたくさんあるんだと思いました」
「うちゅうが広がっていることがわかりました」
「学ぶごとにいろいろなことがつながっていっておもしろかった」
「ビッグバンのこんきょ、ブラックホールの生まれかたが、わかった」
「ホワイトホールはあるのか?」
「核融合、すごい」
「宇宙は有限」
「学ぶたびに少しこわくなった」
「うちゅうには始まりと終わりがあることがわかった」
「宇宙はむげんではないことがわかった」
「はちょうのへんかによって音がかわることがわかった」
「てんもんがくを勉強してみたいとおもった」
「太陽はしょう来地球を飲み込むことがわかった」‥
どれも話の内容をきちんと理解していることがわかります。この子たちが普通教室で学べないことが不思議です。
いずれにしても、私の初めての小学生向け授業のチャレンジは無事に終了しました。この教材は全てパワポや動画としてデータ化してあるので、いつでも再現できます。また、やれる機会があるといいなあ~と思っています。
今度は算数・数学でもやってみたいものです。この子たちなら、少し工夫すれば小学校の算数はもとより、中学校の数学でもできそうな気がします。
◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)は
◎小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。