印象に残るうれしい講師依頼

【授業研究】最近、時々、理科研究会からの講師依頼があります。私は自然科学研究や科学教育こそ「対話(弁証法)」が必要だと感じているので、これはとてもうれしいことです。昨日も同様の依頼がありました。

 「第1案」として提示された秋の日程は別の出張が入っていて伺えそうにありません。そこで前後一ヶ月くらいを探して伺えそうな日を返事しました。どこかで調整してくれると良いなあと思っていました。

 するとしばらくして秘書のYさんからfacebookのメッセージが届きました。「さっきのメールのお返事、間違えていますよ。ご依頼は今年の秋ではなく、来年の秋の話です。今のところ空いていますからお受けしましょう」。

 え?改めて依頼メールを読み直してみると「平成三十一年度(2019年度)」とあります。しまった‥。大失敗‥。とても恥ずかしい気持ちになってしまいました。すでにYさんは訂正のメールを出してくれていましたから大事にはなりませんが‥。

 それにしても、約1年半も先の依頼をいただくとは‥。滅多にないことです。しかも、「平成」は2019年4月30日で終わることになっていますから、平成に続く新年号の依頼はこれが第1号ということになります。そう考えると何かとてもうれしい気持ちが沸き起こってきます。恥ずかしい勘違いをしたものの、印象に残る特別な依頼となりました。

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 ・日時 2018年9月23日(日) 10:30 - 16:00
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