【授業研究】産業能率大学主催の授業力向上セミナーが終了しました。私が担当した分科会のテーマは「担任スキル」に焦点を当てました。新刊「すぐできる!ワークシートでコミュニケーション教育(小林昭文著/ほんの森出版)」を基にワークシートを使ったり、解説しながら、教科授業改善の力は「担任スキル」であることを説明しました。
参加した皆さんから強い賛同をいただけたと感じました。同時に、この視点に立つ「担任スキル」を教えてもらえる場がないことも明らかになってきました。この方面の学びをさらに研究したいと思います。興味のある方は、ご意見をください。
このあたりに関わるイベントが2つあります。ご参加いただき、意見交換をしていただけると助かります。
1 授業力向上フォーラム(仙台)
・日時 2018年8月3日(金)
・会場 太白区文化センター(楽楽楽ホール)&太白区中央市民センター
◎私が担当する分科会は以下です。
10:30~14:00(途中昼食休憩)
【授業改善に役立つロジカルシンキング~弁証法、アクションラーニング、
コルブの経験学習理論など~】 小林昭文(産業能率大学 教授)
※すでに15名程度の予想以上の申し込みをいただいていますが、
定員を拡大して申し込みを受け付けています。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.sanno.ac.jp/exam/teachers/forum_sendai2018.html
「主体的・対話的で深い学びをどう実現するか
必要不可欠な対話スキルを身につけ、問題点を理解する」
・日時 2018年9月23日(日) 10:30〜16:00
◎田口浩明さんとのコラボです。
5月に行ったセミナーを大幅にレベルアップします。
案内は少し先になりますが、このブログやこくちーずで広報します。
日程調整をしておいてください。
◎新刊(7/1発売)のアマゾンはこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4866141077/ref=sr
◎小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。