【授業研究】facebookで「これならできる!授業が変わるアクティブラーニング〈1〉アクティブラーニングを知ろう(小林昭文著/汐文社)」についての記事を書いていただきました。学校の図書館に入れていただいたとのことです。うれしいことです。この本は4巻シリーズです。お礼を書いたら、次のお返事をいただきました。
「1,2巻を読んだ高２の生徒が『すごくわかりやすいけど、スケールが大きくて、深い』と感想を聞かせてくれました。新しい授業の意義や受け方のコツは、生徒たちはもちろん、我々教員も必読です。教務主任に読ませました（笑）」
この高校生の感想には私が感動しました。子供向け絵本をつくるのはもちろん初めてでした。子供向けとは言え、「子供だまし」にはしたくないと考えて、内容はしっかりしたものにしようと心がけました。易しい言葉、短い文章で、正確で大きな話を表現するのにはかなり苦労しました。
その苦労が、この高校生の感想で報われたと感じました。ありがたいことです。大型本ですし、値段も高いので、個人購入にはいささか無理があります。ぜひ、学校図書館などに導入をご検討ください。
Facebookでは「進路指導室に必要だ」との声もありました。それもよいアイデアだと思います。
