新しい本が出ます


【授業研究】なんと絵本です。直接の読者対象は小学校高学年から中学生。でも、実際には高校生や大学生にもすらすら読んでもらえて、役立つようにしました。もう1つの大きな狙いは、先生たちに、です。先生たちが子どもや保護者に授業改善の必要性を説明する時に役立つように書きました。保護者の方には直接読んでもらうように勧めるのも一つの手だと思います。
 学校図書館に1冊ずつ置いていただけると良いのではないでしょうか?この本は4巻シリーズです。今回の第1巻は「授業改善が求められる背景」について、様々な方面から書きました。第2巻以降には、具体的な「新しい授業」の形式や、その狙いを説明し、子どもたちがどんな風にこれらの新しい授業に臨めばよいかなどを書きます。お楽しみに。