反響の大きさにビックリ&感謝

【授業研究】昨日のブログの記事ではお騒がせしました。多くの皆さんからのコメントと「いいね」をいただきました。ありがとうございました。
 もし、1人で考えていたら、悪い方へ悪い方へと進んでいたかもしれません。直接に相談できる人が何人もいること、そして、こうしてメッセージを寄せていただける方が大勢いることが、私の「生きる力」の源であると実感しました。
 「対話があり協働的である」ことが、「主観的な行動」を「主体的な行動」へと転換させてくれると、改めて実感しました。私は「一匹狼」を気取っているくせに、何かあるとすぐに大勢の人に声をかけます。1人で考えると「ろくなことにならない」と知っているからです。
  もうすぐ、64歳になるのに「情けない」という意見もあるかもしれません。私は、年を取るほど「社会的な関係を濃密にするべき」だと感じています。人に相談するのは恥ずかしい、人に迷惑をかけてはいけない、一人で頑張る‥‥長い間の学校教育で身に付けてきた生活規範が高齢者の生き方を苦しいものにしているとも感じています。
  これからも、皆さんに色々と相談し、ご迷惑をかけていくのだと思いますが、よろしくお願いします。その分、私にできる形で、私のユニークさを活かしながら、社会貢献をしていくつもりです。