「哲学カフェ」意外に好評?

【授業研究】以前にちょっと書いた「哲学クラブ」or「哲学カフェ」の動きが進みそうです。本学には「学びのピア・サポートを行う学生ボランティアShares」とう学生団体があります。その幹部メンバーが私の活動をバックアップしたいと言ってきてくれました。
 学部長から私の活動を聞いたところ、数人のメンバーが興味を持ち、早速、この企画担当者を3人決めて、「打ち合わせをしたい」と来てくれました。「私たちも、深く考えたいのです」と言ってくれます。うれしいことです。
 この動きを、たまたま話した教務のスタッフは「文科省もそういう動きを進めようとしているのですよ」と話してくれました。私が知らないことが問題かも‥汗。学生の話を聞いて、思い付きで動き始めたことが、徐々に大きな動きになりそうです。楽しみです。
 でも、どうやって実際の時間をどう進めるのだろう?あまり具体的なアイデアはありません。学生と一緒につくっていくのが一番いいかなあ‥なんて思っています(笑)。