体調着々ではあるものの…

【授業改善】出張がなく部屋に閉じ籠り続けています。考え続け、描き続けています。少しずつアタマの調子も身体の調子もよくなっているような気がします。針治療も効いています。でも、鍼治療の先生の言い方にはどきり。
「小林さん、だいぶ調子はよくなってきましたね。これで、また、以前のように出張を頻繁にするのですか?」
「はあ、まあ、去年よりは減らしますけど、年間50回程度は行くでしょうね」
「そう。あなたのやっていることは大事なことだからどんどん行ってほしい気はするけど、身体のことを考えると、あまりやらないでほしいとも思うわね」
 要するに、これで無理をしたら、また体調は悪くなるだろうということです。少し調子が良いからと言って、頑張りすぎたらダメということのようです。この一言はよいブレーキになります。先生は「漢方薬も並行すると、針治療との相乗作用が期待できる」と勧めてくれます。早速、連休明けにはいくことにしました。
 若いころとは身体が違うのは当然。年齢に合わせた活動をしなくてはいけないと思います。ここでも、ダウンシフターズの考え方が役に立ちます。