【授業研究】北千住から東武鉄道の特急に乗り換える予定だったのですが、これが運転停止。車両トラブルの影響とのこと。それでも、少し待ったら動くというので、迎えに来てくれる予定の先方の先生にはメールで連絡。車掌に尋ねると到着は本来の予定より、30分くらい遅れるものの、研修会には余裕。ほっとして、ひと眠り。これが失敗。(-_-;)
目覚めると目的駅を通過していました。久しぶりに寝過ごしてしまいました。ふた駅先で降りて、駅員に相談すると上り電車を待つと1時間以上かかってしまうとのこと。(首都圏とは違うのです‥事故の影響も残ったいたし‥) それならタクシーと方針を転向してタクシーの運転手に目的の学校名を告げると、「え？」。
校名変更のために地図上の記載と異なっていたのです。担当の先生に電話で寝過ごしたことを連絡するとともに旧校名を尋ねると、タクシーの運転手さんも「それなら大丈夫」。約30分で到着。当初予定よりも1時間以上遅れて会場に到着しました。元々、昼食を用意していただく関係で余裕のあるスケジュールだったので、研修会は予定通りに進んで、一件落着。ひと安心でした。
昨日の記事には以下のコメントをもらいました。「予期せぬトラブルはありますね。それも楽しんで書いておられように見えます。振り返って書く気持ちと現場の実際の気持ちは同じですか？」‥これへの回答はfcabookに書きました。ちょうど最近考えていることにつながる良い質問でした。
