「生徒指導は、授業の改善が大きなポイントだと気づきました」

【授業改善】大学院で行った教員免許更新講習に出席した方からメールが来ました。うれしい個所をピックアップします。
「正直、この講座を選択し、先生にお会いできたこと、ラッキーだったと痛感しています」
「私の場合は数学が担当なので、グループワークで問題を解いたり、宿題の答え合わせをしたりしています」
「このような授業を展開するにあたり、問題レベルに気を使い、上手な声かけができれば、その効果は高いはずだということを再認識できました」
「(企業から教師に転職して4年目)企業にいたころは、さまざまなビジネススキル、グローバルの波に触れて、子供たちに、学生のうちからこのようなスキルを身につけてほしいと、ある種の手ごたえをもって、教師に転職しました。こうした授業を通じて、未知の問題に対する問題解決能力を高めてほしいです」
「アクションラーニングなども非常に気になります。私自身が身につけたい力です」
「私が企業で意識したスキルが、昨日の生徒指導の理論として、例えばサーバントリーダーシップなど、まさに日頃、生徒たちにこのスキルが身につくように声かけなどもしていて、いろいろ共感できることがたくさんです。(ファシリテーション力、ですよね。教師に必要な力。理解できます)」
「こうした、社会で求められる力を常にアンテナをはりながら、教育現場で私自身も活用しつつ、生徒に身につけさせるモデルを継続して実施していきたいので、小林先生から今後も継続して多くのことを学んだり、実践を積み重ねていきたいと感じた昨日の講座でした」
「生徒指導は、授業の改善が大きなポイントだということ、かなりはっとさせられた瞬間でした。大きな気づきでした」