【授業研究】学内で学長の演説を聞きました。その内容は「アクティブラーニングを更に推し進める。日本のトップリーダーになる」という趣旨でした。感動しました。
私は主に高校現場における授業改善に関わり続け来ました。その中で、個人的な頑張りでは限界があることを確信しています。逆に、意図的に組織的に改善活動を進めている学校は着々と前進し続けています。その活動の時に大きな要素はトップ(校長)のリーダーシップです。校長が指針を示し、コアチームが同僚を巻き込んでいくことが不可欠だと思い始めました。
そんなことを考えていたときだったので、学長の演説は衝撃的でした。これほどの熱を込めて、語り続けることの凄さをまざまざと感じました。ここに理想的な授業改善の組織の芽生えがある、と感じました。私もその一翼を積極的に担おうと感じました。良い職場、働き甲斐のある場所を与えられたことに改めて感謝します。