【授業研究】昨日の話題にはコメントをたくさんいただました。いずれもありがたいコメントでした。ただ、私の書き方にも問題がありましたが、ここは「問題は何か」と「解決策は何か」を区別しておきたいと思います。これは「アクションラーニング(質問会議)」がとても重視していることです。
私が指摘したかった問題点は、「多くの大人が持っている『一人で解けるまで考える』が正しいという考え方はどこからきたのだろうか？」です。センゲを引き合いに出したことの意味を理解して欲しいところです。
解決策は、色々だと思います。「一人で解く」「みんなで考える」のどちらが正しいかはケースバイケースです。AL型授業の広がりは「みんなで考える」という選択肢もあるという認知が増えるだろうと予想しているいう程度です。
みなさん、貴重なコメントありがとうございました。
