河合塾（予備校）の機関誌「ガイドライン(2010年11月号)」に私の授業と授業研究委員会のことをとりあげてもらいました。
河合塾との関わりは、2008/8/22に行われた産業能率大学主催「第３回キャリア教育推進フォーラム」がきっかけでした。このフォーラムのテーマは「キャリア教育としての教科授業」でした。その場で高校生相手に授業を行い、参加者でディスカッションしようという企画でした。ここに私は物理の授業をやって欲しいと呼んでもらいました。もうひとつの授業が河合塾・成田秀夫先生の国語でした。私は予備校がこのような授業に取り組んでいることに驚きました。
この出会いがきっかけで、色々なことを教えてもらい、私の授業改善には大きな力になりました。この記事に私の前のページに掲載されている溝上慎一先生（京都大学准教授）にも「第４回フォーラム」でお会いし、たくさんの刺激を受けました。
この記事はオンラインで読むことができます。
http://www.keinet.ne.jp/doc/gl/10/11/kaikaku_1011.pdf
