郵便のフシギ‥

【日常の記録】法人の経理が終わり領収書等を税理士さんにお送りしました。最近は滅多に行かなくなった郵便局にアサイチで行きました。A4封筒は分厚くなりました。

 木曜日アサイチの窓口の説明は以下。
「①速達は720円、
 ②レターパック・プラス(赤)は520円、
 ③レターパック・ライト(青)は370円」。
「早く着くのは?」と質問すると‥
「①速達は明日。郵便受けに投函です」
「②プラスは対面渡し。先方がご不在だと不在票を入れて再配達。
 翌日以降になるかも‥」
「③ライトは郵便受け投函。でも週明けになるかも」
 むむ‥少し考えて「では、①で」。

 夕方、税理士さんにSNSで「投函しました。明日届きそう」。
「あれ?さっき届きましたよ」。
‥あれれ?

 まあ、「今日届くかも」とは言えなかったのでしょうね。
仕事がひと区切りしました。

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事務仕事、終了

【日常の記録】帯状疱疹で何が何だか分からなくってしまった部分がたくさんでした。まあ、法人としての支出はほとんどがクレジットカードなので、記録は残っているので、楽と言えば楽です。

 注文もメールが多いので、これも探せば出てきます。タクシーも「GOタクシー」アプリでとたも楽になりました。考えてみれば、帳簿類もほとんどがデータ化しているので、紙をあまり使いません。 来年度はもう少しデジタル化を進めようと思います。

 作業を始める前は、かなり暗い気持ちでした。やっていくうちに明るい気分になりました。これは私にとっては珍しいことです。来年はためないようにします。

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アイデアが膨らみます

【授業研究】昨年から話し合いが続いている「新しい仕事」。とはいえ、私にはイマイチ、イメージが描けていない話し合いでした。「私にできるかな?」「貢献できるかな?」とモヤモヤが続いていました。

 最近の会議の冒頭で、先方のトップからの構想説明。「こんなことができるといいな、想っています‥」と説明を聴きながら、私のアタマは閃き続けました。
「先生たちの授業力向上になり、
 生徒たちの力を高めて、
 保護者も子どもと共に成長できる‥」
そんな気持ちになりました。

 これは楽しそう。
大事な仕組みは
「先生たちの収入を増やしつつ‥」
というところ。

 計画書を書く、賛同しくれる人を集める、理論的な整備をする‥
やらなくてはならないことがたくさん出てきました。
 早く経理の仕事を終わらせなくては‥汗

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苦手に追われています‥汗

【日常の記録】私の会社(社長の私1人の会社ですが‥)の会計年度は11月終わり。1月中には税務署に諸データを提出しなくてはなりません。それなのに‥まだ終わっていません。

 仕事に少し余裕のあるこの数日にこれに専念しています。作業の2/3は終わりました。うまく行けば今日中に、遅くとも税理士さんに約束した明日(1/17)までには提出できそうです。

 さて、頑張ります。

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同じ日に起きた2つの楽しい出来事

【授業研究】最近の私は色々な組織と関わっています。トップ、ミドル、若手、初心者‥色々な立場の人たちと交流します。多くの場合、私は組織内の人間ではないので、ほとんど権限がありません。そんな中で2つの面白い出来事が同じ日に起きました。

 1つは、あるオンライン講座内での出来事。私が講師として続けている講座がぼちぼち終了。しかし、組織全体の構成が変わるらしく、私の講座が続くのかどうかわからないとのこと。メンバーからは「それなら会員をやめようかな」という声も出てきます。それは私としてはちょっと困ります。その他にも会の仕組みが不自由‥などの愚痴も出てきました。

 そこで私は組織のトップに連絡。「‥‥という状況です。私はどうすればよいですか?」と質問。すると「今まで通り続けてください」との返事。仕組みのことも「それに対する制限はありません。どんどんやってください」とのこと。すぐにトップはミドルリーダーに指示してくれたようです。来期はもっと自由にやれそうです。

 2つは某教育委員会の非常勤講師などへの支援策。指導主事さんの発想を基に、私は新しくてユニークで役に立ちそうなアイデアを提案。主事さんは喜んでくれていました。とはいえ、組織的な調整が気になっていました。

 結果は「ダメ」でした。全く組織の壁は厚いものです。主事さんはガックリ。でも、私は「その方がいいかも‥」と次の案をいくつか出しました。主事さんは「なるほど、やってみます」と笑顔に。

 実は私もこの方が自由度が高くなるのでうれしいのです。トップダウンでやろうとしていたことが、ボトムアップになると見えてくる方向性が大きく変わります。私ももっと楽しくなってきました。

 立ちはだかる壁が、一瞬で開く感じは楽しいことです。それが同じ日に2つ起きるのは珍しいことです。楽しい1日でした。

今が一番危険?

【日常の記録】一時「若い人の感染者数増大」が騒がれましたが、その時でも「若い人の死者数」は増加していませんでした。現在の年代別死亡率は自然の死亡率とさほど大きな差がないように見えます。「人口動態調査 令和2年(2020年)」によれば1日あたり3750人が亡くなっています。現在はその1/7くらいがコロナがきっかけで亡くなっているいるということのようです。

 これらを理解する仮説は「実はもっと多くの感染者がいる」ということになると思います。すでに専門家からもこの推測は表明されています。元々、PCR検査に頼る日本のシステムでは「実数が把握できない」と言われていました。抗原検査などをやればよいと言われつつも、やっていないから、こうなっただけという気もします。

 中国は無茶苦茶ですが、日本も似たような状態だと言わざるを得ない気がします。私は自分が70代なので、「やばいな」と感じます。年末年始は閉じ籠りだったので、人との接触はほとんどありませんでした。しかし、このあと2月,3月はちょくちょく外出します。東京、京都、名古屋などの人が多いところにも出かけます。

 「(隠れ感染者を含めると)感染者数は過去最高」という現実と、新しい変異株は危険という現実。これらをきちんと受け止めて、少しいい加減になってきているマスク、うがい、手指の消毒などを、これまで以上に丁寧に実践していこうと思います。みなさんもお大事に。

小林ゼミ第4期終了

【授業研究】このゼミでは、ほぼ毎回、「誰かの授業」を撮影してオンラインで「振り返り」をしてきました。ユニークな点は以下です。

①授業見学も振り返り会もオンラインで行うこと。
②授業について授業者と見学者間で行う質問・回答もオンライン。
③上記までは全て「非同期学習」。
④オンラインの「同期学習」は1度だけ、90分間だけ。
⑤参加者は小中高校の先生たち。つまり校種を超えた学習会。
⑥もちろん教科も超え、地域も超えています。

 上記の学びは「個別最適化学習」でもあり「働き方改革」にもつながります。
文科省が準備をしている令和5年度(2023年度)から始まる《「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿の実現》を先取りするものだと自負しています。

 《研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励に関するガイドライン(令和4年8月 文部科学省)》では、「主体的な教師の学び」「個別最適化の教師の学び」「協働的な教師の学び」を実現すると謳われています。

 また、NITS(独立行政法人教職員支援機構)の荒瀬克己理事長の講義動画(*1)では「子供の学び」と「教師の学び(研修)」は《相似形》と表現しています。

 これらは私が公立高校教諭時代から仲間と共に、実践的に研究してきたこととほとんど同じ発想です。現場における細々とした工夫やツールの使い方は、国の機関より先んじている部分もあると自負するところです。その現実の1つがこの「小林ゼミ」でした。

 ひと休みして「小林ゼミ題5期」の構想を練ります。「授業者スキル」と「担任スキル」を統合した「講義」と「演習」を中心にしながら、「新たな教師の学びの姿の実現」に貢献していきたいものです。この項、詳細は改めて書きます。

(*1)「NITS戦略~新たな学びへ~」
https://www.youtube.com/watch?v=DL04vRq0SuA