「子どもたちを『させよう』とするのではなく‥」

【授業研究】島根県・浜田教育センターのリフレクションカードのコメントには印象に残るコメントがいくつもありました。私の言いたいことを私よりうまく表現してくれています。これらの表現を研修会や執筆で使わせていただくかもしれません。

「子どもたちに〈させよう〉ではなく、子どもたちが〈したくなる〉ような必然性を持たせるが大事」

「説明するときは〈教壇に貼りつくのではなく〉、〈教室中を歩きながら〉説明する」

「グループの話し合いに〈質問で介入する〉」

「主体的に学ぶかどうかを〈決めるのは子ども本人〉」

「子どもたちがいっせいに行動するように声をかけていた。

 そうではなく、最小限の声掛けが〈主体的な活動につながる〉」

「1人1人が課題の取組みに〈巻き込まれるように〉声をかける」

「教師が多くを説明しなくても生徒たちが対話を通して〈補うことができる〉」

「全ての子が〈好きなところ・好きなスタイル〉で学べるようにする」

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