【授業研究】うれしいコメントを2つ続けてもらいました。1つは大学の1年生向け「基礎ゼミ」のSA(スチューデント・アシスタント)からです。彼女は去年私のクラスにいて基礎ゼミを受けていました。SAになりたいと希望してなってくれました。
1年生の面接では心理学に興味があるというので私の「アクティブラーニング入門」と「アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル」の2冊をプレゼントしました。
今日の打ち合わせのあと突然、「そうだ。先生の本って他の分野の人にも読まれているのですよね」と言い出しました。「え?なんの話?」「私がアクティブラーニングの本を読んでいたら、『その本書いた人の本私も読んだ。カウンセリングの本、いい本だったよ』と言ってくれたんですよ。カウンセリングとは関係なさそうなビジネスの人なんですけどね」‥。うれしい話です。
もう一つは、ブログを読んでくれた方からのメールです。最近の私の記事が役に立ったという話とともに「‥24の基本スキル」を何度も読んでいます。と書いてありました。更には「この本を基にしたロールプレイなどの演習講座をやって欲しいくらいです」とも書いてありました。これもうれしいことです。
同じ日に、続けて同じ本についてもポジティブなコメントをもらえるのは珍しいことです。
◎その本はこれです。
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