長編小説読了

【授業研究】最近、移動時間が多かったせいもあり「一九八四年(ジョージ・オーウェル著/高橋和久訳/早川epi文庫)」を読み終えました。さすが名作。現代社会を予言するような作品でした。個人の生き方としても考えさせられるテーマでした。

 高校生の頃はこういう本を読んでは友だちと深夜まで議論していたような気がします。そういう相手も機会もなくってから久しいですが、久々にそのころのような高揚感を得ることができました。

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