刺激的な1日

【授業研究】研修会講師がない日は原稿執筆で一日中1人で机に向かっていることが多いのですが、昨日は1日中外に出て、人と会っていました。午前、午後、夜と3人の方とそれぞれ3~4時間話し続けていました。私にとってはとても珍しい1日でした。

 しかも、それぞれの話は私がこれまで積み重ねてきたことを、どう表現するか、どう多くの人の役に立つようにしていくか、という話です。私がやりたいことや、やっていたことを受け入れてもらえているのもうれしいことです。

 話が進むにつれて色々なアイデアもわいてきます。具体的にどう行動をとるかについての提案も出てきます。協力してくれる人や組織の話も出てきます。それほど無理をしなくても、すでに私が持っているものを活用すればよいこともわかってくるのは、気持ちが楽になります。

 モヤモヤし続けている時は動きが鈍くなります。どう動いてよいか見えにくくなります。その結果、停滞します。それらが、急に動き始める予感があります。流れに任せて、動き出そうという気になってきました。その意味では、良い夏休みになりました。

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