セミナーの感想が続々

【授業研究】AL型授業に関するセミナーのあとのリフレクションカードを毎日読んでいます。メールも届きます。それらに喜び、勇気づけられ、励まされます。
「早速、やってみました。生徒たちは大喜びです」
「やってみたら、練習問題をどうつくるかがとても難しいと感じました」
「セミナーは目からうろこ、の連続でした。感動しました」
「授業でキャリア教育も生徒指導もできるに、驚きました」
「私の科目で実践している先生を教えてください」
「組織的に取り組んでいる学校を教えてください」
などなどです。
 私が物理授業の改善に乗り出したときは、先行実践を探すことができず、書籍を手掛かりに自分一人で進めていくしかありませんでした。ラッキーだったのは校内に志を同じくする仲間が2〜3人いたことでした。
 それに比べれば、今始める先生たちは少しばかり良い条件にいます。特に教科科目を超えて、地域を超えて、結びつきが広がる仕組みができてきたことに驚いています。
 私の現在の役割は、それらネットワークを拡大したり、質を高めたりしていくことだと思い始めました。リフレクションカードやメールによる気づきです。ありがとうございます。