【授業研究】昨日の投稿に3人の方がfacebook上でコメントしてくれました。30代のお２人のコメントに多くのヒントをいただきました。私は自己開示が苦手で、あまりうまく話せないと思いこんでいます。
しかし、たまに聞いてもらえる状況があると語ります。すると、「面白い」「刺激的」と言ってもらえます。そのくせ、「また、くだらない話を人に聞かせちゃった」とちょっと後悔してしまいます。
この自己開示苦手の私だからAL型授業をうまくつくれたという気がしています。「小林さん、話すの嫌いでしょ」と見抜かれたこともあります。「座席表づくり」「担任自己紹介」のワークシートも新学期に必ずやる「自己紹介」が話すのも聞くのも苦手だから、発想できたところがあります。
もう一つ、思いついたことがあります。私は自分の物理の授業を生徒と共に良いものにしていこうとし続けていました。今回の講演会もそま姿勢で行こうと思います。「高校生のための講演会？ワークショップ？」はどうすればいいのか。それを一緒に考えてみようと思います。みなさま、ありがとうございました。
