オンライン勉強会の余韻

【授業改善】先日のオンライン勉強会のあと、楽しいことがいくつも起きています。1つはまた、「授業改善」のネットワークが広がることです。新しくメールをいただいたり、facebookで友達リクエストをいただいたりしました。しばらく音信が途絶えていた人から、「久しぶりに顔見ました」「実はブログをこっそり見ていました」などと連絡がありました。
  2つ目は、発表者の1人、Jさんと初めて連絡がとれたことです。メールを差し上げたところ、3年くらい前に私のことが雑誌に紹介されたときからご存じだったとか。それはとても光栄なことでした。偶々、今月、Jさんの学校の近くで研修会講師を務めることになっているので、そのついでに学校訪問させて欲しいと、ずうずうしいお願いをすると快諾を得ました。Jさん個人の授業にも、学校全体としての取り組みにも興味津々です。
   3つ目は「授業改善」について考える視点が広がったことです。以前からの知り合いのLさんと久々にあったので、オンライン授業について語りました。100人を超える人が集まったこと、反転授業やアクティブラーニング型授業が向かっている方向はこれでいいのだろうか?‥などと話題になりました。今月だけでも、様々な地域の方と会います。きっと、オンライン勉強会のことが話題になるのだろうと思います。
  きっと、参加された皆さんにも同様のことが起きているのだと思います。そう考えるとあの勉強会が社会に与える影響はなかなか大きいものがあるようです。田原さんと参加者の皆さんに改めて感謝です。次回が楽しみです。